鹿児島市議会 2022-03-01 03月01日-04号
私の身近なところでも事業承継者のめどが立たないと愚痴を言われている経営者が多くおられ、業績はよいのに廃業しなければならない、後継者難で倒産しなければならないなど、中小企業経営者が頭を悩ませておられる姿は気の毒にも感じられます。 そこで、以下伺います。 第1に、国、県、本市の中小企業数の推移をお聞かせください。 第2に、なぜ中小企業が減少しているのか、その理由をお聞かせください。
私の身近なところでも事業承継者のめどが立たないと愚痴を言われている経営者が多くおられ、業績はよいのに廃業しなければならない、後継者難で倒産しなければならないなど、中小企業経営者が頭を悩ませておられる姿は気の毒にも感じられます。 そこで、以下伺います。 第1に、国、県、本市の中小企業数の推移をお聞かせください。 第2に、なぜ中小企業が減少しているのか、その理由をお聞かせください。
そういったのもありますし、できたらそういった企業経営者の成功事例というのを案内してやるっていうか、あるいは、「こういったところがあるから、行ったらどう」、あるいは一緒に行って、指導していくっていう方法もあるかと思うんですが、いかがですか。 ◎農林水産部長(吉田孝君) お答えいたします。 大規模農家につきましては、今あったように200ha、五、六十haというのはよくあるというのは聞いております。
実際、企業経営者や飲食サービス業者の個人事業者の生の声を聞くと、悲鳴にも似た、訴えるような「もう耐えられない」、「鹿屋市は今助けてくれないでいつ助けてくれるんだ」、「早く援助の手を差し伸べてくれ」と悲痛な声が多く聞こえてきました。新型コロナウイルス感染症拡大は、市民生活に大きな経済的な負担を強いてしまったのです。
もがいている中小企業経営者の最強の支援者として地域経済を支える担い手の姿が国の中小企業支援策のモデルとなっているのもうなずけました。 そこで伺いますが、まず、このf-Bizの概要と成果をお聞かせください。 次に、このf-Bizの成功モデルが全国に広がりつつあると仄聞しますが、全国での設置状況をお示しください。
○国分中央高等学校事務長(赤塚孝平君) 生徒への働き掛けとしましては,まずは地元企業経営者による講演会,そして,地元企業経営者と語る会などを実施するほか,企業見学会,そして,企業説明会への参加を通して,地元企業への理解を深める取組を行っています。また,求人につながるように,地元企業への訪問,そして,就職した際には,その卒業生,就職した卒業生の定着指導も一緒に合わせて行っております。
◎産業局長(鬼丸泰岳君) 現在、本市では商工業振興の基本計画となる鹿児島市商工業振興プランを二十三年三月に策定し、各種施策に取り組むとともに、経済団体や大学、企業経営者等で構成する推進会議を設置し、プランの進捗状況の把握、調整等を行っております。
また、本年一月に日本商工会議所が発表した調査結果では、中小企業経営者の約四割が時間外労働の上限規制について、「知らない」と回答しており、周知が十分に図られていないと思われることから、以下伺ってまいります。 初めに、本市中小企業での働き方改革の現状についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎産業局長(山下正昭君) お答えいたします。
私どもが本年四月から三カ月間にわたって実施した百万人訪問調査運動のアンケートの中で、中小企業支援策の利用経験を伺ったところ、四〇・七%が利用したことがないとの回答であり、利用していない理由の五六%は、中小企業経営者等が制度そのものを知らないとの回答でありました。
企業経営者にとってそれは死活問題だからよくわかります。鹿児島市はしっかりと踏み込んでいただきたいことを申し上げておきます。 続いて伺います。 私どもはホテルの耐震改修等に大規模な投資をすることに反対です。 ついては、この際、松山副市長にお伺いいたします。 まず、未来像の見えないこのホテルの耐震改修その他に今さら五十億円近くも大規模な投資をする価値はないと私は考えますが、御見解を伺います。
非常に魅力的な企業もございますし、あるいは社長が、企業経営者が大きな夢と希望を持って熱く語る社長もいらっしゃるわけです。 そういう方々希望されれば、誰でもという思いでいますけど、そういう地元の地場産業、地元の中小企業の皆様に会社のアピールをしていただいて、従業員を確保していただく。
鹿児島市商工業振興プラン推進会議は、各種施策の実施主体である経済団体や大学、企業経営者など十五名で構成し、年に一回開催しており、所要時間は平均で約一時間三十分でございます。 同会議においては、お述べになったアンケート調査は行っておりませんが、関係団体が実施する事業等の進捗状況や課題の把握、共有などを行っております。
第二に、純損失を計上することに対する企業経営者としての見解をお聞かせください。 次に、病院事業について伺います。 昨年の第四回定例会でも質疑が交わされました、労働基準監督署から是正勧告を受けたことに関連して、看護師の実態について伺います。 第一に、過去五年間の看護師の中途退職者の推移と欠員補充の状況についてお示しください。 第二に、中途退職した理由や退職後の動向について調査しているのか。
◎産業局長(山下正昭君) 本市では、国の中小企業憲章の趣旨や事業者等の意見を踏まえて鹿児島市商工業振興プランを二十三年三月に策定し、各種施策に取り組むとともに、経済団体や大学、企業経営者等で構成する推進会議を設置し、プランの進捗状況の把握、調整等を行っております。
このようなことから、今後は幹部職員に対する教育・研修の一環として、企業経営者や他の行政機関の幹部職員等の意見交換をする機会を設けるなど、絶えず幹部職員の資質及び指導力のさらなる向上を図る取り組みを進めてまいりたいと考えております。 現在、「市民の声直行便」という制度を設けて、市民の皆様からさまざまな苦情、あるいは提言、思いをいただいております。
この木は、四十数年前に本市の企業経営者から寄贈されたもので、そのいきさつがフェニックスの「守られた約束」として逸話となり、今も語り継がれ、学校現場や業者の社員教育で取り上げられている。このような逸話を本市の教育現場、モラリティ・インプルーブメント推進事業等で取り上げないか伺います。 以下は、一般質問者席より行います。
少しでも早く市民の暮らし向きがよくなった、市民に活気が出てきた、農家や中小零細企業経営者に笑顔があふれてきたと実感できる結果が出る中西市政を期待をしております。 さて、質問に入ります。 まず、多くの市民が口にする原発再稼働反対についてお聞きします。 きのうで東日本大震災から3年が過ぎました。御承知のように、復興も終わっていません。福島第一原発の過酷事故の終息も見えていません。
本市の創業支援の体制強化については期待するとともに、創業前、創業時、創業後にあっても、経営者の抱える悩みは尽きないことから、中小企業に対する融資のメニューを持つ本市としても、板橋区の取り組みを参考としながら、切れ目なく経営者に寄り添い、創業前から創業後も一貫して中小企業経営者の抱える課題を解決できる体制づくりについても検討されるよう要望いたしておきます。 以上で、私の個人質問の全てを終わります。
さらに先般、安倍首相みずから企業経営者に対し、働く人たちの賃金引き上げを要請しましたが、これはデフレ脱却には賃上げは欠かせないという証であり、これらに逆行するようなたび重なる今回の給与引き下げは避けるべきと考えるがどうか、御答弁いただきたい。 次に、公契約条例の制定について市長の見解を伺います。 さて1市3町が合併して6年余り。
第三点、アクションプラン「産業と人材」に関し、現場の若手三十ないし四十歳代の中小企業経営者を実動部隊として積極的に活用することの重要性についての考えとその取り組みをお聞かせいただきたいのであります。 第四点、最近の円高に伴う産業の空洞化など、本市の製造業事業所の厳しい状況に対する認識と対応についてお聞かせをください。
さらに、これまで関西・関東鹿屋会等における地元出身の企業経営者等との意見交換や、中央方面への公務出張の合間を縫って、企業誘致に向けたトップセールスを実施しているところであり、今後においてもこのような取り組みを継続、充実させながら地域活性化や、産業振興に向けた情勢把握に努めてまいりたいと考えております。 ◆議員(加治屋光次議員) 答弁をいただきました。